組織概要 about us
メッセージ
一人ひとりが持つ輝きが、ぎんが系の星々のように瞬き合う社会。
そんな優しい社会になるようにチーム皆で、地域の福祉に心を尽くして参ります。
ひとつひとつ生み育ててきた事業の歩みを大切に紡いでいくことが今の社会に対してぎんがむらの責任と使命だと感じております。
有限会社ぎんが邑RIV総合研究所 代表取締役
NPO法人ぎんがむら 代表理事
望月 聖子
子育ては人と人とのつながり合いで「育ち合う」ことが「こころとからだの育ち」を支える源だと実感しています。一人ひとりが幸せに、楽しく心豊かに生きられるよう、地域社会の中で関わる方々と共に「つながり」を大切にしていきたいと思います。
有限会社ぎんが邑RIV総合研究所 取締役
NPO法人ぎんがむら 理事
川本 桂子
事業概要
有限会社ぎんが邑RIV総合研究所は世界的な視点を持ち地元で実践する【Act Local Think Global】を理念に掲げ発足し、持続可能な社会の実現を目指し事業を展開して参りました。特に地域で育児に携わる人の心が希望に満ちて晴れやかであることの重要性に気が付き、女性を中心に子育て支援事業の就業機会創出に力を注いできました。
子育て支援、保育事業を通して、「食べる」ということはみな誰もが必要なことであり、さらに、一緒に食事をすることは「共に生きる」ことの原点であると考え、横浜市と小田原市の2都市で地域の配食事業を連携させ、女性・親子や高齢者など地域の方に向けた食育講座やコミュニティカフェの運営、介護予防型デイサービス施設での給食事業、個人への配食事業と多岐にわたり地域のニーズを汲み取りながら、地域に根差した食に関係する活動を継続してきました。 これまで培ったノウハウを活かし、両拠点では保育園事業へと展開を続けています。
2017年4月、小田原市内に小規模保育園を開設し、翌年9月には横浜市内に企業主導型保育園を開設し、2021年4月には3園目となる小規模保育園を開設、2022年4月には横浜市保土ケ谷区にて初めての一時預かり施設の事業を開始しており、地域に密着した総合的な子育て支援事業・保育園事業へと着実に進化させています。
ぎんがむらの理念
”一人ひとりが輝くために”
一人ひとりが輝いて幸せになれる地域社会の創造
- ・人と人がつながり、寄り添い育ち合う環境づくり
- ・夢を描き、ひたむきに実践を重ね、伝え続ける
有限会社ぎんが邑RIV総合研究所
NPO法人ぎんがむら
行動指針
- ☆一人ひとりを大切に心を寄り添う
- ☆笑顔と優しい言葉で一緒に考えます
- ☆とにかくやってみよう(行動力)
- ☆チーム力!楽しもう!
- ☆努力を惜しまない
会社概要
有限会社ぎんが邑RIV総合研究所
社 名 | 有限会社ぎんが邑RIV総合研究所 |
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本社所在地 |
〒240-0064 横浜市保土ケ谷区峰岡町3丁目417 |
電 話 | 045-331-0468(代表) |
F A X | 045-442-3221 |
設 立 | 2005年12月 |
代 表 者 | 望月 聖子 |
従 業 員 数 | 63名(2022年2月1日現在) |
NPO法人ぎんがむら
社 名 | NPO法人ぎんがむら |
---|---|
本社所在地 |
〒240-0064 横浜市保土ケ谷区峰岡町3丁目417 |
電 話 | 045-331-0468(代表) |
F A X | 045-442-3221 |
設 立 | 2014年2月 |
代 表 者 | 望月 聖子 |
従 業 員 数 | 23名(2022年2月1日現在) |
ぎんがむら事務局
住 所 | 〒240-0004 横浜市保土ケ谷区岩間町1-9-1UKビル201 |
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電 話 |
045-489-4701 ※受付時間|平日10:00~17:00 |
F A X | 045-489-4702 |
H P | (横浜):http://www.gingamura.co.jp/ (小田原):https://www.gingamura.com/ |
・各種お問い合わせは、「ぎんがむら事務局」または「お問い合わせ」よりお願い致します。
沿革
2001年7月 | 代表取締役望月聖子が幼稚園教諭の経験とスキルを活かして横浜市保土ケ谷区の自宅で家庭保育園事業「にじっこひろば」を始める。 |
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2002年2月 | 取締役川本桂子が保育士の経験とスキルを活かして小田原市内の自宅にて家庭保育園事業「ママちゃんHOUSE」を始める。 |
2003年4月 | 家庭保育園から更に社会のニーズに応えるために、同じ志を持つ人々に呼びかけ、横浜市及び小田原市に於いて「ぎんが邑」を創設。「ぎんが邑コミュニティ支援ひろば」を各所で開設。 |
2003年10月 |
「ぎんが邑/RIV総研」設立。 ※RIV:Research Institute for policy planning of maintainable community & Vital new aging |
2005年5月 | 横浜市社会福祉協議会の事業「親と子のつどいの広場」受託(後に横浜市の直轄となる)。 |
2005年9月 | 小田原市の家庭保育園事業「ママちゃんHOUSE」を私設保育施設「ママちゃんHOUSE」(保育サービス)及び「ぎんが邑コミュニティーカフェ+」としてリニューアル増設。 |
2005年12月 | 有限会社ぎんが邑RIV総合研究所として法人化する。 |
2005年12月 | デイサービスセンター「ボンジュール」食事部門調理業務受託及び地域への配食サービス開始。 |
2010年4月 | 「城山ひろば」運営業務開始。 |
2011年10月 | 小田原市「おだぴよ子育て支援センター」運営業務開始。 |
2012年4月 | 小田原市「いずみ子育て支援センター」運営業務・小田原市「こゆるぎ子育て支援センター」運営業務開始。 |
2014年2月 | 関連団体NPO法人ぎんがむらを設立し、従来の横浜市「親と子のつどいの広場」事業及び小田原市での私設保育施設「ママちゃんHOUSE」(保育サービス)・「ぎんが邑コミュニティーカフェ+」(家庭的な空間で親子が講座に参加する機会づくり)を同法人へ移管。また、「生きる力を地域で育む」をコンセプトにコミュニティラボを立ち上げ、大人から子どもまで学べる食育・防災活動も行う。学校等出張講座にも対応。一時保育業務も行う。 |
2014年9月 | 「ボンジュール・カフェ」として横浜市保土ケ谷区釜台町デイサービスセンター「ボンジュール」施設内にて食事提供をするとともに、日時限定でカフェやコンサートを企画。 |
2015年7月 | 介護老人保健施設スカイ(横浜市保土ケ谷区常盤台)における施設内保育所にて保育業務受託開始。 |
2015年9月 | 横浜相鉄線天王町駅から徒歩2分の学べるコミュニティースペース「憩いと学びの空間ほっと」を開設し、子どもから大人までを対象とした多岐にわたる講座を開催。 |
2017年4月 | 小田原市城山にて小規模保育園「ぎんがむら保育園しろやま」設立。 |
2018年9月 | 横浜市保土ケ谷区にて企業主導型保育園「ぎんがむら保育園かみほしかわ」設立。 |
2020年8月 | 「スカイ施設内保育事業」をNPO法人ぎんがむらへ移管。 |
2021年4月 | 小田原市城山にて小規模保育園「ぎんがむら保育園オダワラソダチ」設立。 |
2021年4月 | 小田原市「マロニエ子育て支援センター」運営業務開始。 |
2022年4月 | 横浜市保土ケ谷区にて横浜市の乳幼児一時預かり施設「ぎんがむらHOUSE」受託開始。 |